七五三に来た子供たちも記念写真に納まったりしていますが広々とした境内なので無邪気に遊ぶ姿も見られ写真も撮りやすく、良いシャッターチャンスを狙ってシャッター切っています。

今年の2月ごろからコロナ禍が始まり、撮影も身近な海や川、公園等になりました。11月は紅葉の季節ですが七五三の時期でもあり、七五三と久しぶりに原宿の街の撮影もと考えて今年初めて東京へ撮影に行くことにしました。

コロナ禍で外人の観光客は見られませんでしたが日本在住の外国人と思われる親子がショッピングを楽しんでいました。
今日は「七五三」と街のスナップを撮りたいと思って原宿にやってきました。七五三は気に入ったのが撮れましたが街のスナップは思うようには行きませんでした。
コロナ禍でマスク姿の人々ばかりなので当分は難しいと思います。

原宿駅は古い駅舎を残すと聞いていましたが昔のままで残っていて懐かしく感じられ、本当に良かったと思います。
今日も天気が良くて暖かく、写真は撮れなかったけれど久しぶりの街角スナップを楽しみました。

写真撮影にうろうろと通りを巡っていますが特に「これは」と言うシャッターチャンスがありません。又、「竹下通り」に戻ってきました。ここも難しく、行ったり来たりで写真は撮れません。若い女の子がお店の前に並んでいるのが目につき、見てみるとほとんどがクレープ売りのお店です。改めて見てみると本当にカラフルで美味しそうなクレープが並んでいました。

「竹下通り」から明治通りを抜けた裏通りも人が大勢行き交い
眩しい西日を受けて長~い影を落としていました。

午後2時頃に原宿「竹下通り」に移動しました。
最近はコロナ禍でも大勢の人が出ています。

通りにはステージのような場所があってイベントのない時間は記念写真などを撮って楽しんでいました。

小さい子供は流石にマスクは付けていませんが7歳位になると皆マスクを付けています。逆手に取ってコロナ禍でなければ撮れない写真が撮れました。来年はマスクなしの七五三になればと思うばかりです。

境内には菊も飾ってあり七五三とは関係のない、若い着物姿の女性達も
記念写真を撮っていました。

時折、警備員が交通整理を始めて何かと思ったら結婚式の一行が境内を通ります。この日は3時間位の間に3組の行列がありました。

今日は天気も良くて広々とした境内は建物の影もあって光線状態がペストです。

明治神宮には大勢の参拝客や七五三を祝う家族連れで賑わっていましたが
広いので密にならずのんびりとした雰囲気でした。

原宿の駅が新しくなることは知っていましたが新しくなってからは初めて来ました。東口正面入り口は立派な駅ビルになって西口は橋の向こうの明治神宮入り口に繋がっていました。