今月22日の大雪は関東で16年ぶり、都心の積雪25センチは45年ぶりと言われるほどでした。当日の予報では本格的降り積もるのは夜との事で写真撮影は無理かなと思っていた所、昼頃から降り続き雪も積もってきました。慌てて午後2時半ごろに写真撮影の支度をして家を出ました。

家に帰った子供たちもこの大雪では家に居ることもできません。
早速、友達と雪遊びに出てきました。雪合戦や雪だるまを作って
楽しそうです。

ここではスノーボードで滑り台から滑って楽しんでいました。

久良岐公園の遊具や広場も雪の覆われて別世界のようです。

雪も降り続き、辺り一面は雪化粧で真っ白くなりました。
カラフルな道路標識も綿帽子をかぶりモノクロの世界に映えています。

撮影地は久良岐公園と思い、向かっています。
幼稚園の送迎バスと小学生が下校の為に歩いています。
小学校は午前中で終わったのではなかったようです。

団地は少し山の上なので雪の積もり方も早いです。車は少ないですが生協コーポの配送トラックがいました。タイヤはノーマルです。
大丈夫なのでしょうか。

雪に埋もれた車のタイヤなども珍しいオブジェ見たいで魅力的です。

団地の公園ではすっかり暗くなっていましたが街灯の灯りの中で多くの子供たちが遅くまで遊んでいます。楽しそうでした。

時間も5時近くなってきて辺りは薄暗くなってきました。今日は撮影は終わりにして帰り道です。来る時よりも積雪は多くなり、ほとんど人影もあまりありません。
景色は立派な雪国です。

池に住んでいるカルガモ達、背中に雪を背負いながらいつものようにすいすいと泳いでいました。初めての体験のカモも多いのでは?自然は厳しいですね。

ピンクの山茶花の花も寒さに耐えながらもひときわいつもよりも
綺麗に見えました。