こちらではとうふに混ぜる大山の菜っ葉、「大山菜」を切っていました。
会場には観客も集まり始めて、テレビカメラマンも見えています。
ケーブルテレビのようで「J:COM」と書いたベストを着ていました。
10時前になると観客も大勢集まってきています。
大勢の人たちが並んで湯どうふをいただいていますが食べ終わると又、すぐ並んで何杯もいただいている人もいました。
私も並んで1杯食べましたがおいしかったです。
今日の撮影会は午後1時頃に一旦集合して挨拶後に自由解散となりましたが多くの会員は
1時過ぎのバスで帰るとの事で私も一緒に帰る事にして今日の撮影を終わりました。
作品となると難しいものがありましたが一度は体験の為にも今日の撮影会は良かったと
思いました。
午後1時になるとイベントの湯どうふ早食い競争が始まりました。まずは子供の部から、子供たちも必死で食べています。親たちは「あんまり無理しないでいいよ」等と子供に声をかけています。「わんこそば」ならぬ「わんこどうふ」です。
仙人鍋にとうふと大山菜を入れて並んだ観客に湯どうふを配り始めました。
仙人鍋は大きいので半分しか火を入れていませんでした。
小田急線「伊勢原」駅からパスで20分ほどの終点の駐車場がとうふ祭りの会場です。時間は午前9時20分頃ですが会場には直径4mの大きな仙人鍋があってもう湯気が立っていました。
とうふ作りの体験コーナーでは大豆で作った素材ににがりを入れて7~8分程かき混ぜて置いておくととうふになるそうで子供たちや家族連れがとうふ作りの体験をしています。
10時になると関係者の挨拶があり、神主さんの祈祷が始まりました。
とうふ祭りのおばちゃんたちはとうふをバケツに何杯も
切って用意しています。
鍋の前には神事が行われる飾りがあって野菜や果物が添えられていました。