今年の梅雨は少し遅れてやっと今日から入った模様です。初日の今日は朝から雨模様で梅雨に入ったらマクロレンズを持って近くの久良岐公園に行き、初めての接写撮影をしてみようと思っていたので午後から公園に出かけました。
雨の久良岐公園はさすがに人の影はほとんどありません。いつもは公園の池で釣りをしている人が居るのですが今日はしっとりとして静かな池のほとりでした。
今日はマクロレンズだけを持っての初めての撮影です。
今までと違った視線で被写体を探していますがこれはと思う物が見つかりません。マクロの目、マクロの目と意識しながら被写体を探します。やはり目に付くのは雨の滴です。その滴が綺麗とか形良く丸く光っているとか小さいところに目をやって探してもなかなか難しいものがあります。花は盛りを過ぎているがピンクのツツジの花に付いた雨の滴は色合いも含めて綺麗でした。
公園には紫陽花も咲き始めて、雨にあたった花の紫は生き生きとして鮮やかでした。又、いつも見る公園の木立もいつもと違ってしっとりとして趣さえ感じられます。
ほとんど人と会うことのない公園を学校帰りの親子が雨靴を履き、傘をさして家路に急ぎます。とっさの事でしたが絵になると思って写真を撮っていました。
写真撮影は相変わらずマクロの目で雨の滴を探し、手ぶれやピント合わせに苦労しながらシャッターを切っています。百合の花に付いた滴、草の葉に付いた滴など、よく見ると丸い滴が光る光景は真珠のような綺麗さがありました。
公園の芝生の広場も遊ぶ人もなく静かです。珍しく人影が見えました。良く見ると夕方の犬の散歩です。人は当たり前ですが散歩の犬も合羽を着ていました。普段でも洋服を着せたり、靴まで履かせたりでペットプームはとどまる事を知りません。
雨の滴ばかりでなく、蝶や昆虫も期待していたのですがさすがに雨の日は見当たらず、今日初めての昆虫でした。場所的に蝶の形が良くなかったのですが雨の日の特徴が表れた写真が撮れたかなと思います。それにしてもまだまだ接近が足りないようでやっとマクロ撮影の入り口に入ったような感じでした。